西村康稔経済財政・再生相は28日の記者会見で、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を再指定する考えがないと明らかにした。
医療提供体制を確保できている点などを理由に挙げた。新規感染者数は東京などで増加傾向にあるものの「全国的なまん延はみられない」と指摘した。
専門家会議副座長の尾身茂氏と28日に電話で協議したという。西村氏は「再指定など大きな方向性を変えることは考えていない」と述べた。
東京で夜の繁華街に関係する人の感染が広がる。西村氏は店舗での集団検査が進み「濃厚接触した人が特定されている」と説明した。
新たなクラスター(感染者集団)の有無の確認を急ぐ。県をまたいだ移動の自粛要請も「考えていない」と明言した。
元暴走族総長落語家、過激発言?手越を「ぶん殴りたい」
2020.06.28
「元暴走族総長」という異色の落語家・瀧川鯉斗(36)が28日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前10・00)に出演し、ジャニーズ事務所を退所した手越祐也(32)について「ぶん殴りたい」と過激にコメントした。
手越は今月19日付けでジャニーズ事務所を退所、23日には会見を開き、自身の思いを語っていた。中居も今年2月21日に会見を開いて、3月31日で退所すると発表していた。
約2時間の会見をしっかりと見ていたという鯉斗は、開口一番「ぶん殴りたいですね」とズバリ。肩書が強烈なだけに、コメンテーターとして出演していた中居正広(47)やダウンタウン・松本人志(56)もビックリだった。
それでも鯉斗はお構いなしに「一言も日本国民に『すいません』という言葉が無かった。それに腹が立って」と説明。さらに、手越が緊急事態宣言中に女性を伴って外出していたことに「『男・手越として』って言うなら、ガールフレンドをコロナに感染させちゃうかもしれない。そういう女性を守れない心持ちでいる『男・手越』、ぶん殴りたい。弁護士さんのところに座ってたら5000発くらい」と遠慮は無かった。
ストレート過ぎるもの言いに、松本も思わず「気持ちええなぁ」と感嘆の声を漏らしていた。
【不倫】渡部建、「政治家や力士やプロ野球選手の集まりに行っていた女性なら安全」
アンジャッシュの渡部建が、自身の不倫を報じた文春にて独占告白をし、注目を集めている。
不倫相手とされている複数の女性については
「デートクラブのように安全に遊べる子たちというふうに認識していました。
彼女たちは『接待で政治家や力士やプロ野球選手の集まりに行ったりしている』と話していた。
皆さんが安全に遊べる環境を作っていると伺って
『こういう世界があるんだなぁ。こういう人たちなら安全に遊べるのかな』と思ってしまった」と述べている。
渡部の懺悔インタビューが拡散されるとネットでは
「デートDVさながらの多目的トイレでの行為を安全な遊び方って表現しててすごいな」「妻帯者に安全な遊び方なんてないよ」
渡部の発言を踏まえると、彼のような男性はそう珍しくないのかもしれない。