東京都で新たに243人の感染確認 過去最多を更新
https://news.yahoo.co.jp/articles/253c8d84fb08fd5e0e27fe5c47f361501b9495aa
イタリアで突然狂暴化した飼い猫から非常に稀なウイルスが検出。
イタリアで突然狂暴化した飼い猫から非常に稀なウイルスが検出。
ウイルスの侵略が止まらない。コロナパンデミックの最中、アメリカで「ウサギ出血病」が広まっているかと思えば、イタリアでは、非常に珍しいウイルスが確認されたそうだ。
トスカーナ州アレッツォで、ペットの猫が突然狂暴化、飼い主に噛みつくようになり、その後死亡した。検査の結果、この猫から、狂犬病に似たコウモリ由来のリッサウイルスが検出された。
これを受けて、イタリア当局は、猫や犬の飼い主に対して、普段と違う様子があれば気をつけるようにと注意勧告を出した。また、情報収集のため、保健省は専門家を集めた研究チームを結成した。
ある日突然狂暴化した飼い猫
その2歳のメス猫は突然攻撃的になり、飼い主の家族3人に噛みついたほか、呼吸困難・震え・千鳥足といった症状を示すようになったという。
かかりつけの獣医に対しても攻撃的で、検査のために別の動物病院に搬送されたが、結局発症から4日後に死亡したとのこと。
脳の検査から、リッサウイルスの一種「西コーカサス・コウモリ・リッサウイルス(WCBV)」が検出された「リッサウイルス感染症」であることがわかったという。
コウモリが媒介するWCBVリッサウイルス
リッサウイルスは、ラブドウイルス科リッサウイルス属のウイルスで、現在14種が確認されている。狂犬病ウイルスもその1つだ。
食虫コウモリや食果実コウモリなどが媒介し、ウイルスは唾液に含まれている。それを宿したコウモリに噛まれたり、傷口を舐められたりしたときに感染する。
「西コーカサス・コウモリ・リッサウイルス(WCBV)」が初めて発見されたのは、2002年のこと。コーカサス山脈西部に生息するユビナガコウモリから検出され、これまでその一例しか確認されていなかったという。
感染経路は不明
死亡した猫の飼い主宅付近には、コウモリのコロニーがあったそうだが、詳しい感染経路は不明だ。ただ基本的に、猫は昼も夜も自由に家を出入りできたらしい。
また、その家ではほかにも猫1匹、子猫3匹、犬1匹が飼われているとのこと。今のところ、一緒に飼われていた子たちに感染した兆候は見られないそうだ。
ちなみに一般的な狂犬病に関しても、イタリアでは2011年のキツネの事例を最後に感染例はなく、2013年には国内に狂犬病のウイルスはないと判断された。
人間の感染事例はなし
この事態を受けて、アレッサンドロ・ギネッリ市長は、ネコやイヌの飼い主に対して、ペットの様子に注意するよう発令。
万が一、リッサウイルスの感染が疑われるようであれば、すぐに報告するよう求めている。人を噛んだり、麻痺の兆候が見られるネコ・イヌは、10日間の検疫にかけられることになる。
またイタリア保健省は、情報を収集するため専門家による研究チームを発足させたそうだ。
なお、WCBVが人間に感染した事例は報告されていない。

【イタリアで突然狂暴化した飼い猫から非常に稀なウイルスが検出。】の続きを読む
【不倫】元文春記者が木下優樹菜の不倫相手を明かす
9日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、タレントの木下優樹菜さん(32)が6日に芸能界を引退すると、所属事務所が発表したことを伝えた。
木下は実姉がアルバイトとして働いたタピオカドリンク店の経営者に対する“どう喝騒動”で昨年11月18日から芸能活動を自粛。今月1日に活動再開を発表したばかりだった。
番組では、木下さんと大手事務所所属の男性グループの30代メンバー・Aと不倫関係にあったらしいという一部報道を伝えた。
この問題に元「週刊文春」記者でジャーナリストの中村竜太郎氏は「驚きました。サッカー選手(との縦読み不倫騒動)であれだけネット上で騒動になり疑惑の目を向けられていたんですけれども」と新たな疑惑に目を丸くした。
その上で30代男性について「それ以外にも、30代の大手事務所所属のヒップホップグループでラッパー。筋トレでガンガン体を鍛えている肉体派。身長が180センチぐらい高くて、イケメンなんですよ」と明かし、「裏を取っています」と話した。