東京都は、28日、都内で、緊急事態宣言が解除されたあとでは最も多い60人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
60人以上 87人の5月4日以来
東京都は、28日、都内で新たに10代から70代と、90代の男女合わせて60人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
1日の感染の確認が60人以上となったのは、87人が確認された大型連休中の5月4日以来で、先月25日に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も多くなりました。
20代と30代が全体の75%
60人のうち、20代と30代は合わせて45人で、全体の75%を占めています。
39人 感染経路がわからず
また60人のうち、21人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、39人は今のところ感染経路がわかっていません。
これで都内で感染が確認された人は、合わせて6114人になりました。
一方、28日に都内で死亡が確認された人はいませんでした。
2020年6月28日 17時29分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200628/amp/k10012486961000.html?__twitter_impression=true
2020年06月
【コロナ】 緊急事態宣言の再指定する考えはないと明らかに
西村康稔経済財政・再生相は28日の記者会見で、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を再指定する考えがないと明らかにした。
医療提供体制を確保できている点などを理由に挙げた。新規感染者数は東京などで増加傾向にあるものの「全国的なまん延はみられない」と指摘した。
専門家会議副座長の尾身茂氏と28日に電話で協議したという。西村氏は「再指定など大きな方向性を変えることは考えていない」と述べた。
東京で夜の繁華街に関係する人の感染が広がる。西村氏は店舗での集団検査が進み「濃厚接触した人が特定されている」と説明した。
新たなクラスター(感染者集団)の有無の確認を急ぐ。県をまたいだ移動の自粛要請も「考えていない」と明言した。
元暴走族総長落語家、過激発言?手越を「ぶん殴りたい」
2020.06.28
「元暴走族総長」という異色の落語家・瀧川鯉斗(36)が28日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前10・00)に出演し、ジャニーズ事務所を退所した手越祐也(32)について「ぶん殴りたい」と過激にコメントした。
手越は今月19日付けでジャニーズ事務所を退所、23日には会見を開き、自身の思いを語っていた。中居も今年2月21日に会見を開いて、3月31日で退所すると発表していた。
約2時間の会見をしっかりと見ていたという鯉斗は、開口一番「ぶん殴りたいですね」とズバリ。肩書が強烈なだけに、コメンテーターとして出演していた中居正広(47)やダウンタウン・松本人志(56)もビックリだった。
それでも鯉斗はお構いなしに「一言も日本国民に『すいません』という言葉が無かった。それに腹が立って」と説明。さらに、手越が緊急事態宣言中に女性を伴って外出していたことに「『男・手越として』って言うなら、ガールフレンドをコロナに感染させちゃうかもしれない。そういう女性を守れない心持ちでいる『男・手越』、ぶん殴りたい。弁護士さんのところに座ってたら5000発くらい」と遠慮は無かった。
ストレート過ぎるもの言いに、松本も思わず「気持ちええなぁ」と感嘆の声を漏らしていた。
【不倫】渡部建、「政治家や力士やプロ野球選手の集まりに行っていた女性なら安全」
アンジャッシュの渡部建が、自身の不倫を報じた文春にて独占告白をし、注目を集めている。
不倫相手とされている複数の女性については
「デートクラブのように安全に遊べる子たちというふうに認識していました。
彼女たちは『接待で政治家や力士やプロ野球選手の集まりに行ったりしている』と話していた。
皆さんが安全に遊べる環境を作っていると伺って
『こういう世界があるんだなぁ。こういう人たちなら安全に遊べるのかな』と思ってしまった」と述べている。
渡部の懺悔インタビューが拡散されるとネットでは
「デートDVさながらの多目的トイレでの行為を安全な遊び方って表現しててすごいな」「妻帯者に安全な遊び方なんてないよ」
渡部の発言を踏まえると、彼のような男性はそう珍しくないのかもしれない。
有吉弘行、毒舌キャラではないと主張 実は家庭派キャラ?
26日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行とマツコ・デラックスが「毒舌キャラ」と評されることへの疑問を呈した。
◼本質とイメージの差
マツコは有吉を「スタッフに一切注文をつけないで有名」と指摘。沸点が低くなく、怒りや文句を口にしないタイプだと分析する。
このマツコの分析に対し有吉は「坂上忍・立川志らく・有吉っていまだに並べて言われるの不思議だなって思う時ある」と実際の自分の本質とは異なる毒舌キャラに自分が入っている点に疑問を呈す。「いや、見てる?」と毒舌キャラ扱いする世間への不満を吐露した。
◼最初の印象で…
この有吉の主張にマツコも共感。「私と有吉さんって、すげぇ毒舌キャラみたいな感じじゃん。『マツコさんと言えば毒舌ですが』とかいまだに言ってくる。でも最近はそうでもないよね」と主張する。
テレビ出演が増えた「最初の印象がスゴイ」と2人は分析。世間のイメージでは毒舌キャラだが、料理や趣味を前面に押し出している最近は「家庭派キャラ」だと有吉は笑った。
◼視聴者の意見は?
自分達は毒舌キャラではないと主張した有吉達。視聴者からも多くの意見があがっている。
「まぁ、有吉、マツコに毒舌のイメージはもう無い」「有吉やっぱ毒舌やん、と言うか毒舌の毒が変わってしまったんだよな」「今の坂上、志らく、恵、宮根、玉川あたりの毒は害毒。マツコ有吉の毒は毒にも薬にもならない」「毒舌キャラの人苦手だけど有吉とマツコは好きだしな」と毒舌キャラへのさまざまな感想が寄せられていた。
◼過半数は「イメージと違う」
しらべぇ編集部で全国10代〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の54.1%が「本当の自分とは違ったイメージで見られることがある」と回答した。
一部からは毒舌キャラとして見られる有吉達だが、本人らはそれに違和感があるようだ。「本当の自分とは違ったイメージで見られる」ことに、もしかしたら悩んでいるのかもしれない。
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)
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