猫が息を引き取る間際に飼い主に伝えたい3つ のこと
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猫が死ぬ間際に飼い主に伝えたいこと3つ - ■天国へと旅立つ猫があなたに伝えたいこと
猫も私たちのように、様々な想いを抱いています。
そして最期の瞬間も、大切な飼い主さんに伝えたいことがあるようです。
死期を悟った猫に多い行動や、不思議な体験を元に愛猫の気持ちについて触れてみたいと思います。
1.感謝の気持ち
お別れの時が近づくと、これまで動けなかったのが嘘のように元気になることがあります。
この現象は「エンジェルタイム」と呼ばれ、とても神秘的な時間です。
最後に残された力を使い、愛猫は飼い主さんに感謝の気持ちを精一杯伝えようとします。
家族になれたこと、イタズラをして怒らせてしまっても最終的には笑って許してくれたこと…思い出は尽きないでしょう。
2.あまり悲しまないでほしい
大切な家族である愛猫との別れはとても辛いものです。
悲しくないはずがありません。
それでも愛猫は、飼い主さんが悲しみの渦に飲み込まれてしまうことを望みません。
少しの間、思いっきり悲しんだら元気になってほしい。
そう願っています。
これは言い伝えですが、猫にはそれぞれ役割を持って生きているそうです。
その任務が達成したとき、すなわち飼い主さんが幸せになれたら満足して旅立つことができると言われています。
3.ずっとずっと見守っているよ
実体としての愛猫は去ってしまっても、繋がりが途絶えてしまうわけではありません。
亡くなったあとも、愛猫はずっと見守り続けたいと思っています。
何気ない日常の中で愛猫を思い出すときが、天国へと旅立った愛猫と通じ合えた瞬間なのかもしれません。
夢に出てきた..【日時】2021年01月24日
【ソース】ねこちゃんほんぽ