フジモン、木下優樹菜と佐々木希は「昔は大親友だった」
FUJIWARAの藤本敏史が、6月27日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で秘話を語った。
「アンジャッシュ・渡部建の問題を語る会」のテーマで、明石家さんまが「(佐々木)希ちゃんとフジモンの元奥さんが大親友」と指摘。
いまも2人が親友か聞かれると、藤本は「昔はそうでしたけど、(いまは)わからないです」とコメント。
さんまから「どこから連絡、途絶えた?」と聞かれ、藤本は「タピオカからや」と返して笑いを誘った。だが「そう言われたら言わないと仕方ない」と、あくまでジョークだと明かした。
木下との「偽装離婚」報道について聞かれると、「(木下と)同じマンションの階違いに住んでるんです。子供の面倒見やすいからそうしているだけなんですけど、
『偽装離婚』って書かれて。俺が元嫁さんと2人でデートしていたら言われてもええけど、そんなことないんで」と報道を否定。
さんまから「再婚はないねんな?」と確認されると、「ないです、ないです」と断言していた。
木下優樹菜は、2015年2月19日におこなわれた佐々木希出演の映画a『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』の試写会にゲストとして出席。
2人は20歳のころからの付き合いで、木下は「今日は、女優としての希に緊張してる。バラエティーとは違う顔なので、『女優じゃん!』みたいな。すごい感極まりましたね。親友として感動しました」と佐々木を讃えた。
同映画の撮影前、佐々木はフジモン一家と食事に出かけ、木下が愛娘・莉々菜ちゃんへ向ける眼差しを、役作りのため観察し「ちょっと参考にした」と告白していた。
同じく32歳の佐々木と木下。
佐々木は2017年に渡部と結婚し、芸人の妻同士という共通点もできたが、現在はどんな距離感なのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81308316ea574bc6a30123641fffe46dc4ea4277
カテゴリ:芸能 > 芸人
誹謗中傷するひとたち、渡部建への壮絶バッシング…

■あらゆる女性を敵に回した「不倫」騒動
アンジャッシュの渡部建さんの「不倫」騒動は、長らくコロナで心身ともに疲れ切っていた日本人にとって、久しぶりに鬱憤を晴らす絶好の好機となってしまった。緊急事態宣言が解除され早々に放たれた文春砲は、先の見えぬ日々にヤキモキしてきた日本人に、再び「日常」が戻ってきたことを思い出させる形となった。他人の失態に好き放題いえるだけの心のゆとりを取り戻したともいえる。
過去、幾度となく繰り返されてきた「芸能人の不倫」騒動。直近では俳優の東出昌大さんの「不倫」が記憶に新しい。幼い子らの育児に奮闘する妻を放っての無邪気すぎる恋愛に、世間の非難は集中したものだが、今回はそれに輪をかけての強烈な逸話の連続に、弁解の余地なしと非難は集中放火した。
爽やかなイケメン、機知の富む饒舌なトーク、食などに対する豊富な知識、一児のパパで、しかも妻は若くて美人な“あの”佐々木希さん。そんなハイステータスで売れっ子な男が、よりにもよって多目的トイレでの15分「不倫」を繰り返し、しかも報酬が1万円という倹約ぶり……。
いや、むしろ1万円などないほうがマシだった。これでは「寸暇を惜しんで会いたかった」という弁明すら成立しない。時間単位の報酬ありきの付き合いは恋愛とは呼ばない。
結果として、不倫される(かもしれない)側にとっても、不倫する(かもしれない)側にとっても、「ありえなさすぎる」事態となり、生きとし生ける全女性を敵に回すこととなった。
■日本中がにわか「裁判官」になる不思議
だとしても、である。その後の手を変え品を変えの誹謗(ひぼう)中傷、罵詈(ばり)雑言、暴言暴動は、どう考えても行き過ぎだった。
渡部さん本人に向けての非難コールはもとより、相手の女性(と思わしき人物)に対する「信じられない」「死ね」などといった暴言の数々。たったひと月ほど前、SNSへの誹謗中傷の書き込みを苦に自殺した女子プロレスラーの木村花さんを悼んでいた同じ国の出来事とは思えない。
あるいは任意の「自粛警察」が跋扈(ばっこ)した日本ならではのお家芸なのだろうか。
そもそも、それほど国民全員が品行方正なお国柄とも思えないが、いざとなると世のなかがにわか「裁判官」だらけになる不思議。むしろそれだけ日々の鬱屈がたまっている証拠なのかもしれない。
さらに、その裁判官たちが皆、匿名という名の透明マントで自己防衛していることは言うまでもない。名も姿も見せずにいられるからこそ、会ったこともない他人を平気で言葉で切り刻むことができる。
■「どうでもいい」ことにエネルギーを費やすことのデメリット
そもそも不倫騒動で実質的被害を受けるのは、家族と所属事務所、仕事関係者だけだ。あとは長年応援してきた直接のファンだろうか。
それ以外の部外者にとっては、誰がどんな「恋愛」をしようが、何ら、まったく、完全に、関係はない(自分の境遇に重ね合わせてしまった場合は、話は別だが……)。
「佐々木希ちゃんがかわいそう」という心配の声も、本人にしたら大きなお世話だろう。配偶者の不倫を理由に周囲から同情の声を寄せられて心から喜ぶ人間などいない。むしろそっとしておいてほしいし、子どもと家族の未来のためにはさっさと忘れ去ってもらいたいものだ。
つまり、他人への誹謗中傷に大義名分はなく、単なる「イジメ」以外の何物でもない。匿名という隠れみのが、情報開示で取り払われてもなお、堂々と非難するべき確固たる理由がない場合は、控えたほうがいいといえる。
■怒りを感じる「偏桃体」、それをコントロールする「前頭葉」
だがこの際、「相手への配慮」という観点はいったん脇に置いておこう。ここでは、「誹謗中傷」する側の、心理的、立場的なデメリットを理解しておきたい。
本来、何か不愉快な事象に接した際に、私たちがとっさに怒りや不安を抱くのは、自然の摂理である。
大脳の側頭葉にある「偏桃体」は、危険を察知し、恐怖や怒りといった感情を引き起こす。もし、獰猛(どうもう)な蛇などを目の前にして、恐怖を感じなければ、私たちはあっけなくのみこまれてしまう。いわば生存するための危険察知センサーとして、「偏桃体」は機能し続け、私たちのご先祖様は外敵から身を守り、進化することができたのだ。
だが、高度に社会化した現代の世で、偏桃体センサーそのまま、喜怒哀楽を表に出していたら不都合が生じる。怒りに任せて相手を殴り倒し、不安に駆られ周囲を怒鳴り散らしていたら、どんなコミュニティでもやっていけない。周囲にいつも何かしらの愚痴や不満、他人への悪口を言っている人はいないだろうか。愚痴や悪口も、一時なら気も晴れようが、周囲の人間からの評価はダダ下がりである。
いつも他人への怒りを抱えている人は、怒りの記憶ばかり強化されて、楽しかったことや生産的なことに思いをはせる回路が失われやすい。つまり、本人にとて良いことなしである。
■匿名でブチきれるネットにいる大人たち
怒りや不安の衝動を抑え、感情をコントロールするのは、同じく大脳にある「前頭葉」の働きだ。偏桃体によって不安や恐怖を感じても、適切な状況判断をし、感情を抑えて行動する。
ちなみに「前頭葉」は幼い子では未発達だ。高齢になり脳機能が委縮していく場合も、前頭葉のコントロールは弱くなる。だから、子どもは感情のまま相手に手を出すし、キレる老人は他者に怒鳴り散らす。
そう、通常の大人ならば、「怒り」や「相手を怒鳴りつけたい欲望」「誹謗中傷したい欲」はある程度コントロールできるはずなのだ。怒りは仕方ないものではなく、自分の選択の結果であるともいえる。もっとも、それを重々承知しているからこその「匿名」なのだろうが。
■「怒り」は成長の糧として蓄える
もちろん、怒りすべてが悪モノとはいえない。個人的な怒りがモチベーションになり、成功に結び付くという事例もあるだろう。世の中の不正に対する怒りが原動力で、社会変革を起こす人もいる。
だが今回のような事例は、極めて個人的な問題だ。神出鬼没のレイプ犯でもなければ、権力を行使しての無理強いでもない。
不倫を起こした本人と女性(単数なのか複数なのかは知らないが)が、見も知らずの不特定多数の匿名者から誹謗中傷を浴びせられるいわれはないのだ。
それでも、芸能人の不倫騒動のたびに、私たちの心がザワつくのは、それを全世代的に許してしまえば、次世代を生み育てる基盤が崩れ去ることを本能的に察知しているからかもしれない。文化圏で違いはあれど、少なくとも私たちが住む日本では、一夫一婦制で次世代を生み育てていくことが、社会上の合意となっている。「子どもはつくるが、夫は外で遊びたい放題」では家庭は機能しない。
だからこそ、「幼い子育て中の妻を放っての不倫」が、ことさらに世間からの非難を浴びているのではないだろうか。
■「批判」と「誹謗中傷」は、似て非なるもの
ちなみにだが、「批判」と「誹謗中傷」は似て非なるものだ。木村花さんの自殺のあと、多くの芸能人がSNSなどを通じて誹謗中傷を受けてきたことを告白し話題になったが、その延長線上に「だから安倍首相への非難もやめよう」というびっくり見当違いな意見も散見した。
そもそも、国民の税金を投入する政策を決定する権限を持つ時の政権や首相に対して、自国民が「評価」「批判」「意見」する権利を持つのは、民主主義国家の基本である。
一方の、芸能人のスキャンダルや失態、あるいは「好き・嫌い」といった感情を、言いたい放題世間にぶちまけることは、「批判」ではなく「責めること」だ。
自民党がインターネット上の誹謗中傷対策を検討するプロジェクトチームの会合を開き、悪質な書き込みをした人間を対象に刑事罰を強化することや、発信者の情報開示を迅速に行える法案を準備しているが、くれぐれも「政権や首相に対する批判」と、「一般人の誹謗中傷」が混同されることは妨げなくてはならない。
自分が抱いた怒りは、正当な批判なのか、それとも単なる誹謗中傷なのか。一瞬、立ち止まって考えることを習慣づけたい。
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フリーランスライター
1977年、埼玉県生まれ。武蔵大学大学院人文科学研究科欧米文化専攻修士課程修了。構成を手がけた本に『まっくらな中での対話』(茂木健一郎ほか著)などがある。
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元暴走族総長落語家、過激発言?手越を「ぶん殴りたい」
2020.06.28
「元暴走族総長」という異色の落語家・瀧川鯉斗(36)が28日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前10・00)に出演し、ジャニーズ事務所を退所した手越祐也(32)について「ぶん殴りたい」と過激にコメントした。
手越は今月19日付けでジャニーズ事務所を退所、23日には会見を開き、自身の思いを語っていた。中居も今年2月21日に会見を開いて、3月31日で退所すると発表していた。
約2時間の会見をしっかりと見ていたという鯉斗は、開口一番「ぶん殴りたいですね」とズバリ。肩書が強烈なだけに、コメンテーターとして出演していた中居正広(47)やダウンタウン・松本人志(56)もビックリだった。
それでも鯉斗はお構いなしに「一言も日本国民に『すいません』という言葉が無かった。それに腹が立って」と説明。さらに、手越が緊急事態宣言中に女性を伴って外出していたことに「『男・手越として』って言うなら、ガールフレンドをコロナに感染させちゃうかもしれない。そういう女性を守れない心持ちでいる『男・手越』、ぶん殴りたい。弁護士さんのところに座ってたら5000発くらい」と遠慮は無かった。
ストレート過ぎるもの言いに、松本も思わず「気持ちええなぁ」と感嘆の声を漏らしていた。
【不倫】渡部建、「政治家や力士やプロ野球選手の集まりに行っていた女性なら安全」
アンジャッシュの渡部建が、自身の不倫を報じた文春にて独占告白をし、注目を集めている。
不倫相手とされている複数の女性については
「デートクラブのように安全に遊べる子たちというふうに認識していました。
彼女たちは『接待で政治家や力士やプロ野球選手の集まりに行ったりしている』と話していた。
皆さんが安全に遊べる環境を作っていると伺って
『こういう世界があるんだなぁ。こういう人たちなら安全に遊べるのかな』と思ってしまった」と述べている。
渡部の懺悔インタビューが拡散されるとネットでは
「デートDVさながらの多目的トイレでの行為を安全な遊び方って表現しててすごいな」「妻帯者に安全な遊び方なんてないよ」
渡部の発言を踏まえると、彼のような男性はそう珍しくないのかもしれない。
有吉弘行、毒舌キャラではないと主張 実は家庭派キャラ?
26日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行とマツコ・デラックスが「毒舌キャラ」と評されることへの疑問を呈した。
◼本質とイメージの差
マツコは有吉を「スタッフに一切注文をつけないで有名」と指摘。沸点が低くなく、怒りや文句を口にしないタイプだと分析する。
このマツコの分析に対し有吉は「坂上忍・立川志らく・有吉っていまだに並べて言われるの不思議だなって思う時ある」と実際の自分の本質とは異なる毒舌キャラに自分が入っている点に疑問を呈す。「いや、見てる?」と毒舌キャラ扱いする世間への不満を吐露した。
◼最初の印象で…
この有吉の主張にマツコも共感。「私と有吉さんって、すげぇ毒舌キャラみたいな感じじゃん。『マツコさんと言えば毒舌ですが』とかいまだに言ってくる。でも最近はそうでもないよね」と主張する。
テレビ出演が増えた「最初の印象がスゴイ」と2人は分析。世間のイメージでは毒舌キャラだが、料理や趣味を前面に押し出している最近は「家庭派キャラ」だと有吉は笑った。
◼視聴者の意見は?
自分達は毒舌キャラではないと主張した有吉達。視聴者からも多くの意見があがっている。
「まぁ、有吉、マツコに毒舌のイメージはもう無い」「有吉やっぱ毒舌やん、と言うか毒舌の毒が変わってしまったんだよな」「今の坂上、志らく、恵、宮根、玉川あたりの毒は害毒。マツコ有吉の毒は毒にも薬にもならない」「毒舌キャラの人苦手だけど有吉とマツコは好きだしな」と毒舌キャラへのさまざまな感想が寄せられていた。
◼過半数は「イメージと違う」
しらべぇ編集部で全国10代〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の54.1%が「本当の自分とは違ったイメージで見られることがある」と回答した。
一部からは毒舌キャラとして見られる有吉達だが、本人らはそれに違和感があるようだ。「本当の自分とは違ったイメージで見られる」ことに、もしかしたら悩んでいるのかもしれない。
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)
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