瀬戸大也が狙っていたのは女性タレントだった…性生活で体調が変わる体質?
- 2016年リオ五輪銅メダリストで、東京五輪日本代表に内定している瀬戸大也。
「週刊新潮」に不倫が報じられたが、水泳関係者からはこのスキャンダルを擁護する仰天話もある。
「彼は性生活によって体調が上下する特異体質」だというのである。
本当だろうか。
報道によると、瀬戸は航空会社のCAと2年近く深い関係にあったという。
9月14日に足立区の休憩4600円の格安ラブホテルで1時間半を過ごした後、娘の送迎をしていたという生々しい話は世間を大いにガッカリさせた。
なにしろ瀬戸は17年に元飛び込み選手の馬淵優佳と結婚し、2歳と6カ月の女児をもうけ、最近は妻が瀬戸を食事面で支えていると夫婦円満を全面に出し、そのキャラクターのまま味の素のCMに出演もしていたからだ。
しかし、ある水泳関係者は「瀬戸の不倫には一般人には理解できない特殊な事情がある」と語る。
「以前、彼は『性生活によって体調が上下する体質なんだ』って仲間内で公言していたことがあった。そんなの普通は信じないけど、結果を見ると信じざるを得ないんだ。彼は13年に世界選手権の男子400メートル個人メドレーで日本初の金メダルを出して脚光を浴びたけど、それまでは体調管理ができていないってボロクソ言われてきた選手。8年前、世短水(世界短水路選手権)を前に行なわれた日本代表合宿で、激太りのブヨブヨ体形でやってきて、みんなを怒らせたこともあった。平井(伯昌)ヘッドコーチも『自覚がなさすぎる』と激怒していてね。でも、本人はその原因を『セックス不足だ』って真顔で言ってて。それをどう解消したのかは知らないけど、周囲の協力でわずか1カ月足らずで絶好調になって、その世短水で奇跡の金メダルを残した。エース格の荻野(公介)だってそんな短期の調整能力はないよって」
脅威の復活力がセックスライフにあったというのは信じがたいが、関係者は「本人が性生活が充実するとすごいって言ってた」という。
「ジョークにも聞こえるけど、奥さんと遠距離恋愛中は不安定だったのが、結婚して同居してからは調子が良くなった、って見る仲間もいるぐらいで。もっとも、そんな変な話も今回の不倫ゴシップでもなければ言えない話だったけどね、もしかすると本人にしか分からない言い訳があるのかもしれないよ」
【日時】2020年10月02日 08:00
【ソース】TOCANA