2020年10月03日18時56分
https://www.j-cast.com/2020/10/03395875.html
(出典 www.j-cast.com)
「マスク着用」をめぐり実業家の堀江貴文氏とトラブルになっていた餃子店が、2020年10月3日に店舗の休業を発表した。
餃子店は今回の一件を受けて「イタズラ電話」が続いていることなどを説明。「営業が続けられるような状態では無い」とした。
店に多数の誹謗中傷の声
堀江氏は9月22日のフェイスブックの投稿で、堀江氏含む3人でこの餃子店を訪れた際、うち1人がマスクを着用していなかったため、餃子店スタッフからマスク未着用では入店できない旨を伝えられたと報告。その後、堀江氏は店側とマスク着用の対応をめぐり議論となり、入店を拒否されたという。
堀江氏は「超失礼な対応されて怒りに震えてる」と憤慨。一方の餃子店側は25日にブログで堀江氏に対して「タチの悪いクレーマー」だと抗議し、堀江氏も同日に自身のツイッターで「ひどい店だな。害悪でしかない」と反論していた。
10月1日朝の情報番組「グッとラック!」(TBS系)でもこの問題が取り上げられ、店に多数の誹謗中傷の声が寄せられていたことが報じられた。問題を受け、スタジオコメンテーターの小林麻耶さんは「自分がつらい時にそれを読んだら、人の気持ちを本当に死にたいなと思ってしまうほどに追い詰めることができる」と涙ながらに「誹謗中傷」の怖さを語っていた。
そうした中、餃子店は3日にブログで「休業のお知らせ」と題した記事を投稿。そこには以下のような内容が綴られていた。
「今回の一件でイタズラ電話が続き着信音を聞くのも苦痛になった為電話の着信音を切っており注文や予約が受けられない状況と妻が体調不良になってしまい営業が続けられるような状態では無いので妻の体調が落ち着くまでしばらくの間休業します」
餃子店のブログでは、堀江氏とのトラブルに関する過去の投稿は全て見られなくなっている。
休業のお知らせ
2020-10-03 11:56:29
https://ameblo.jp/o41gyo-za/entry-12629123531.html
カテゴリ:国内ニュース > 話題
トランプ大統領 コロナ感染で症状が悪化し緊急入院
トランプ氏が緊急入院 症状悪化し高熱も
10/3(土) 11:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dae28139ff0ef20f0a8e1566cc918e6373efed0
新型コロナウイルスへの感染が判明したアメリカのトランプ大統領が、日本時間3日朝、ワシントン近郊の医療センターに緊急入院しました。
医療センター前には夜になりトランプ大統領の支持者が集まってきています。ホワイトハウスの関係筋によると、一晩で高熱が出るなど症状が悪化し、入院を決めたということです。
トランプ大統領は、日本時間3日午前7時半前、ホワイトハウスを出発する際、紺色のマスク姿でカメラに親指を立てたり、手を振るなどしたものの、足取りはややいつもよりゆっくりしているように見えました。
その後、ヘリコプターでワシントン近郊にあるアメリカ軍の医療センターに到着した際は、操縦士に声をかける余裕も見せつつ、手すりにつかまりながら、降り立ちました。
ホワイトハウスの関係筋によりますと、トランプ大統領は、一晩で症状が悪化し、高熱が出るなどしたため、未承認の薬の投与と入院を決めたということです。
入院に先立ち大統領は、自身のツイッターにメッセージ動画を投稿しました。
トランプ大統領「皆さんの多大な支援に感謝したい。本当にありがとう。そして感謝は忘れません。ありがとう」
大統領は「確実に治したい」と話していますが、周辺では、重篤化を懸念する声もあがっているということで、一気に緊張が高まっています。
「ONE PIECE(ワンピース)」が休載に…作者の尾田栄一郎氏が急病のため
集英社「週刊少年ジャンプ」公式ツイッターアカウントは2日夜、人気漫画「ONE PIECE」について
「作者急病による体調不良のため、休載させていただきます」と、原作者の尾田栄一郎氏の体調不良により、5日発売の44号に掲載予定だった同作の休載を発表した。
その上で「なお、現在は体調回復され」とし、17日発売の46号(10月売)から連載を再開するとした。
「ONE PIECE」は、1997年(平9)7月22日に同誌で連載がスタートし、96巻が発売された4月3日発時点での累計発行部数は4億7000万部を突破した。
15年6月に3億2086万6000部を記録した際には、英国のギネスワールドレコーズ社から「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」のカテゴリーで、ギネス世界記録に認定された。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202010020000909.html
「国民全員に毎月7万支給」竹中平蔵、『所得制限付きベーシックインカム』を提案

元総務大臣でパソナグループ会長の竹中平蔵氏がテレビ番組で提案した「所得制限付きのベーシックインカム」が、SNSで大きな話題を集めています。
9月24日10時現在、「ベーシックインカム」「竹中平蔵」が共に日本のTwitterトレンドワードランキングにランクイン。Twitterユーザーは、「所得制限付きのベーシックインカム」についてどのように捉えているのでしょうか。
竹中氏の「所得制限付きのベーシックインカム」提案
話題になっているのは、9月23日に放送されたBS-TBSの報道番組「報道1930」での竹中氏の提案。
「所得制限付きのベーシックインカム」と称し、「国民全員に毎月7万円支給」「所得が一定以上の人は後で返す」「マイナンバーと銀行口座をひも付け所得を把握」といった案を披露していました。
竹中氏は以前から「ベーシックインカムを導入することで、生活保護が不要になり、年金も要らなくなる。それらを財源に」といったベーシックインカム構想についての発言を行っており、今回はテレビ番組で自論を展開した形です。
ベーシックインカムとは?
ベーシックインカムは、政府が国民に対して最低限の所得を保障する政策で、「最低限の生活」を送るのに必要とされている額の現金を全ての国民に定期的に支給するというもの。ドイツやフィンランドなどでは同様の制度に関する社会実験がすすめられているほか、コロナ禍などの急激な収入減を保障する制度として注目を集めています。
政府が給付した1人10万円の「特別定額給付金」も「定期的」ではないものの、一律で給付されるという点ではベーシックインカムに似た政策だと言えます。
Twitterでは批判の声
Twitterでは番組放映時の画面写真と共に竹中氏の提案が広がっていますが、投稿の大半はこの提案に批判的なものです。
批判が上がっている点は主に3つ。1つは、ベーシックインカムの支給と年金や生活保護などの廃止がセットになっている点への批判です。
「厚生年金を無くし全員を国民年金にする、そして生活保護も極端に引き下げ、あとは自助で頑張れとするもの」「生活保護も国民年金も廃止するのでは単なる財務省主導の予算カットに過ぎない」など、現在の制度を下回る保障に疑問の声が上がっています。
2つめは、所得制限など、支給に関する制限が付いている制度はベーシックインカムとは呼べないという点への批判です。なお、ベーシックインカム制度は、高所得者と低所得者の支給額が同じである点がしばしば批判されますが、日本のように累進課税制度を採用している国では、支給金を課税の対象とすれば所得の再分配が行われると考えられます。
3つめは、「月7万円」という保障額の少なさへの批判です。「『月7万円のベーシックインカム』では、ベーシックな生活を実現できません」など、現代の日本で最低限の生活を送るには、7万円という金額は現実的ではないとする意見が多く上がっています。
ベーシックインカムは、最低限の生活が保障されていなければ意味をなさない政策。今後もさまざまな検討や実験が必要ですが、導入の際には、必要としている人の生活を十分に支えることができる制度と、付随する社会保障の再整備が求められることになりそうです。
2020年9月24日
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2009/24/news090.html
画像
(出典 i.imgur.com)
タピオカはもう古い…聖地・原宿で閉店ラッシュ
タピオカはもう古い…聖地・原宿で閉店ラッシュ
- 台湾発祥の「タピオカミルクティー」を扱う人気店がひしめき、“聖地”とも呼ばれる東京・原宿で、閉店ラッシュが起きている。
「タピる?」という流行語まで生まれた大ブームは、早くも下火になったのか。
17日夕、原宿・竹下通り。
人影はまばらで、通り沿いのあるタピオカ店に客は一人もいなかった。
20代の女性従業員は「緊急事態宣言が出た4月から人が急激に減り、売り上げも減った」。
人出が多少戻りつつある今でも、売り上げは新型コロナウイルスの影響が出る前の半分という。
5月から閉める店が出始め、今夏、この周辺だけでも3店舗が続いた。
「うちも撤退を考えている」裏通りに店を構える20代の女性店長は「コロナと同時にタピオカブームも去ったのかも」。
以前は平日でも行列が日常だったが、今は客が数人という日も。
売り上げは9割減という。
竹下通りを歩いていた高校2年生の女子生徒(17)は「好きで今も飲むけど、飲み過ぎて飽きた感じはある」。
高校3年生の女子生徒(18)も「タピオカはもう古い。インスタ映えを狙って写真を撮ることもない」と話す。
「日本タピオカ協会」の設立者語る
【ソース】朝日新聞