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    2020年06月


    「世界一受けたい授業」の内容が原因?スマホが使えなくなった…



    (出典 www.4900.co.jp)


    使い方とか詳しくない人が簡単にやろうと思ってもちょっと無理がありますかね。

     「テレビを見てSIMカードロックをかけようとしたら、スマホが使えなくなった」──6月27日ネット上でこんなトラブルの報告が相次いだ。同日に放送された日本テレビの番組「世界一受けたい授業」の内容が原因だという。

    【その他の画像】

     同日の番組内容は、「あなたのスマホがとにかく危ない!個人情報の特定屋とは!?」というもの。元埼玉県警捜査一課警部補で現在「刑事コメンテーター」として活動している佐々木成三さんが、デジタル犯罪から身を守るためのスマートフォンの設定を指南した。

     その中で紹介されたのが「SIMカードロック」。スマートフォンロックだけではなく、SIMカードに設定できる「PINコード」(4桁の数字)を初期設定から変更することで悪用を防ごうという意図だ。

     しかし、SIMのPINコードは入力する番号を3回間違えると「PINロック」状態に陥ってしまい、データ通信はおろか、電話の発着信などSIMを使った通信が使えなくなる。

     スマートフォンの設定に詳しい、インターネットイニシアティブIIJ)のMVNO事業部シニアエンジニアでもある広報部の堂前清隆副部長は、「操作を間違えるとスマホが利用できなくなる、極めて危険性の高い機能」と指摘する。

    ●他の方法で代替できる上に設定方法が“初見殺し

     堂前副部長は、「この設定で守れることに対してリスクが高すぎる」と続ける。

     「SIMカードを紛失した際、拾われて勝手に通信されたり、SIMカード内に保存されている電話帳などを読み取られたりといった危険はある」と、確かにSIMカードロックで守れるものはあると話す。

     しかし、その必要性については「通信はキャリアに紛失の届け出をすれば止められるし、いまどきSIMカード内に電話帳を保存している人は多くないと思われる」として、わざわざSIMカードロックを使わなくても他の方法で代替できると指摘した。

     さらに、「iOSAndroidともにSIMカードロックの設定方法は“初見殺し”だ」ともいう。

     「なぜこのような設定方法になっているのかは分からないが、iOSAndroidともに初めてSIM PINのコードを設定する際、入力欄に『初期設定のPINコード』を入れる必要がある。普通はこの欄にはこれから設定するPINコードを入れたくなるが、そうして3回間違えるとロックが掛かってしまう。私でも分かりにくいと思う」

     初期設定のPINコードは通信事業者ごとに異なる。PINコードの入力を間違え、PINロック状態に陥ってしまった場合は、8桁の解除コード(PUKコード)が必要になる。PUKコードの入力も10回間違えるとSIMカード自体が無効になり、復活できなくなってしまう。

     「SIMカードへの電話帳保存はGSM時代からある機能だが、現在はスマートフォンソフトウェア側の電話帳機能が発展したため、わざわざ使う人はほとんどいないだろう。その時代ならまだしも、今となってはSIMカードロックの機能はバランスが悪く、おすすめできない」

     日本テレビは27日の放送終了後、番組公式サイトに同日放送回のまとめ記事を公開したが、29日時点で記事は削除されている。ITmedia NEWS日本テレビコメントを求めたが、「担当者不在」との回答を受けた。

    ●追記:2020年6月29日午後7時50分 日本テレビコメント発表

     日本テレビITmedia NEWSの質問に回答するとともに、番組公式サイト上で27日の放送についてコメントを発表した。

     「デジタル犯罪対策の1つとしてご紹介した『スマートフォンSIMカードロック』の説明に関して分かりづらい点がありました」とした上で、「ご紹介した方法には携帯電話会社ごとに異なる操作がありますので、手順を確認出来ない場合は、操作を控えて頂くようお願い申し上げます」とした。

    (追記ここまで)

    「世界一受けたい授業」の6月27日の番組内容(紹介記事は29日時点で削除されている)


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    (出典 i.ytimg.com)


    この人、普通に懐かしい。

    1 らむちゃん ★ :2017/05/14(日) 16:02:12.88

    ソース元、2017年5月14日15時48分 スポーツ報知
    http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170514-OHT1T50130.html

     宗教法人「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加(22)が15日、「千眼美子」名義で開設しているツイッターを25日ぶりに更新。働く女性の尊敬する点をツイートした。

     4月19日以来の更新となったツイッターでは「最近改めて気付き尊敬のまなざしを向けずにいれない事」とつぶやいた上で「世の中の働く女性の多くが『メイクをして家を出る』ということ。まじ、朝眠いのに。その眠気を統御し、綺麗にして行くという心意気。美意識。私は恥ずかしい気持ちになりました。





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    (出典 pds.exblog.jp)


    人慣れしているとは言っても外であったらちょっと怖いかなー。

    1 Lv][HP][MP][ ★ :2020/06/29(月) 21:41:09.59

    6月27日、静岡市葵区の住宅で飼育されていたサーバルキャットというネコ科の特定動物が逃げました。
    市は捕獲を試みていますが、まだ見つかっていません。

    逃げたのは、オスのサーバルキャット1歳で、体長70センチ、体重は10キロです。
    27日午前、静岡市葵区東の住宅に設置された檻から逃げ出したため、飼い主が警察に届け出ました。

    サーバルキャットは、動物愛護管理法により人に害を加える恐れがある「特定動物」に指定されています。
    飼い主によると、逃げたサーバルキャットは人に慣れていて、危害を与える可能性は極めて低いということですが、
    静岡市動物指導センターは、飼い主の自宅近くに捕獲器を設置するとともに、目撃した場合は追いかけず、連絡するよう呼びかけています。

    (出典 www.sut-tv.com)


    以下ソース:テレビ静岡 2020年06月29日(月)
    https://www.sut-tv.com/news/indiv/5536/




    【飼育中のサーバルキャット檻から逃走 】の続きを読む



    (出典 kyoto-np.ismcdn.jp)


    収束の兆しが見えない。ほぼ同じような数字。

    1 ばーど ★ :2020/06/29(月) 16:26:25.56

    【速報】新型コロナウイルスについて、東京都できょう新たに58人の感染が確認されたことが分かりました。

    ▽これまでの感染者の推移は?

    https://twitter.com/tbs_news/status/1277503447130988544
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)





    【【コロナ】東京都の感染者新たに58人】の続きを読む




    ■あらゆる女性を敵に回した「不倫」騒動

    アンジャッシュの渡部建さんの「不倫」騒動は、長らくコロナで心身ともに疲れ切っていた日本人にとって、久しぶりに鬱憤を晴らす絶好の好機となってしまった。緊急事態宣言が解除され早々に放たれた文春砲は、先の見えぬ日々にヤキモキしてきた日本人に、再び「日常」が戻ってきたことを思い出させる形となった。他人の失態に好き放題いえるだけの心のゆとりを取り戻したともいえる。

    過去、幾度となく繰り返されてきた「芸能人の不倫」騒動。直近では俳優の東出昌大さんの「不倫」が記憶に新しい。幼い子らの育児に奮闘する妻を放っての無邪気すぎる恋愛に、世間の非難は集中したものだが、今回はそれに輪をかけての強烈な逸話の連続に、弁解の余地なしと非難は集中放火した。

    爽やかイケメン、機知の富む饒舌なトーク、食などに対する豊富な知識、一児のパパで、しかも妻は若くて美人な“あの”佐々木希さん。そんなハイステータスで売れっ子な男が、よりにもよって多目的トイレでの15分「不倫」を繰り返し、しかも報酬が1万円という倹約ぶり……。

    いや、むしろ1万円などないほうがマシだった。これでは「寸暇を惜しんで会いたかった」という弁明すら成立しない。時間単位の報酬ありきの付き合いは恋愛とは呼ばない。

    結果として、不倫される(かもしれない)側にとっても、不倫する(かもしれない)側にとっても、「ありえなさすぎる」事態となり、生きとし生ける全女性を敵に回すこととなった。

    ■日本中がにわか「裁判官」になる不思議

    だとしても、である。その後の手を変え品を変えの誹謗(ひぼう)中傷、罵詈(ばり)雑言、暴言暴動は、どう考えても行き過ぎだった。

    渡部さん本人に向けての非難コールはもとより、相手の女性(と思わしき人物)に対する「信じられない」「死ね」などといった暴言の数々。たったひと月ほど前、SNSへの誹謗中傷の書き込みを苦に自殺した女子プロレスラーの木村花さんを悼んでいた同じ国の出来事とは思えない。

    あるいは任意の「自粛警察」が跋扈(ばっこ)した日本ならではのお家芸なのだろうか。

    そもそも、それほど国民全員が品行方正なお国柄とも思えないが、いざとなると世のなかがにわか裁判官」だらけになる不思議。むしろそれだけ日々の鬱屈がたまっている証拠なのかもしれない。

    さらに、その裁判官たちが皆、匿名という名の透明マントで自己防衛していることは言うまでもない。名も姿も見せずにいられるからこそ、会ったこともない他人を平気で言葉で切り刻むことができる。

    ■「どうでもいい」ことにエネルギーを費やすことのデメリット

    そもそも不倫騒動で実質的被害を受けるのは、家族と所属事務所、仕事関係者だけだ。あとは長年応援してきた直接のファンだろうか。

    それ以外の部外者にとっては、誰がどんな「恋愛」をしようが、何ら、まったく、完全に、関係はない(自分の境遇に重ね合わせてしまった場合は、話は別だが……)。

    佐々木希ちゃんがかわいそう」という心配の声も、本人にしたら大きなお世話だろう。配偶者の不倫を理由に周囲から同情の声を寄せられて心から喜ぶ人間などいない。むしろそっとしておいてほしいし、子どもと家族の未来のためにはさっさと忘れ去ってもらいたいものだ。

    つまり、他人への誹謗中傷に大義名分はなく、単なる「イジメ」以外の何物でもない。匿名という隠れみのが、情報開示で取り払われてもなお、堂々と非難するべき確固たる理由がない場合は、控えたほうがいいといえる。

    ■怒りを感じる「偏桃体」、それをコントロールする「前頭葉」

    だがこの際、「相手への配慮」という観点はいったん脇に置いておこう。ここでは、「誹謗中傷」する側の、心理的、立場的なデメリットを理解しておきたい。

    本来、何か不愉快な事象に接した際に、私たちがとっさに怒りや不安を抱くのは、自然の摂理である。

    大脳の側頭葉にある「偏桃体」は、危険を察知し、恐怖や怒りといった感情を引き起こす。もし、獰猛(どうもう)な蛇などを目の前にして、恐怖を感じなければ、私たちはあっけなくのみこまれてしまう。いわば生存するための危険察知センサーとして、「偏桃体」は機能し続け、私たちのご先祖様は外敵から身を守り、進化することができたのだ。

    だが、高度に社会化した現代の世で、偏桃体センサーそのまま、喜怒哀楽を表に出していたら不都合が生じる。怒りに任せて相手を殴り倒し、不安に駆られ周囲を怒鳴り散らしていたら、どんなコミュニティでもやっていけない。周囲にいつも何かしらの愚痴や不満、他人への悪口を言っている人はいないだろうか。愚痴や悪口も、一時なら気も晴れようが、周囲の人間からの評価はダダ下がりである。

    いつも他人への怒りを抱えている人は、怒りの記憶ばかり強化されて、楽しかったことや生産的なことに思いをはせる回路が失われやすい。つまり、本人にとて良いことなしである。

    ■匿名でブチきれるネットにいる大人たち

    怒りや不安の衝動を抑え、感情をコントロールするのは、同じく大脳にある「前頭葉」の働きだ。偏桃体によって不安や恐怖を感じても、適切な状況判断をし、感情を抑えて行動する。

    ちなみに「前頭葉」は幼い子では未発達だ。高齢になり脳機能が委縮していく場合も、前頭葉のコントロールは弱くなる。だから、子どもは感情のまま相手に手を出すし、キレる老人は他者に怒鳴り散らす。

    そう、通常の大人ならば、「怒り」や「相手を怒鳴りつけたい欲望」「誹謗中傷したい欲」はある程度コントロールできるはずなのだ。怒りは仕方ないものではなく、自分の選択の結果であるともいえる。もっとも、それを重々承知しているからこその「匿名」なのだろうが。

    ■「怒り」は成長の糧として蓄える

    もちろん、怒りすべてが悪モノとはいえない。個人的な怒りがモチベーションになり、成功に結び付くという事例もあるだろう。世の中の不正に対する怒りが原動力で、社会変革を起こす人もいる。

    だが今回のような事例は、極めて個人的な問題だ。神出鬼没のレイプ犯でもなければ、権力を行使しての無理強いでもない。

    不倫を起こした本人と女性(単数なのか複数なのかは知らないが)が、見も知らずの不特定多数の匿名者から誹謗中傷を浴びせられるいわれはないのだ。

    それでも、芸能人の不倫騒動のたびに、私たちの心がザワつくのは、それを全世代的に許してしまえば、次世代を生み育てる基盤が崩れ去ることを本能的に察知しているからかもしれない。文化圏で違いはあれど、少なくとも私たちが住む日本では、一夫一婦制で次世代を生み育てていくことが、社会上の合意となっている。「子どもはつくるが、夫は外で遊びたい放題」では家庭は機能しない。

    だからこそ、「幼い子育て中の妻を放っての不倫」が、ことさらに世間からの非難を浴びているのではないだろうか。

    ■「批判」と「誹謗中傷」は、似て非なるもの

    ちなみにだが、「批判」と「誹謗中傷」は似て非なるものだ。木村花さんの自殺のあと、多くの芸能人がSNSなどを通じて誹謗中傷を受けてきたことを告白し話題になったが、その延長線上に「だから安倍首相への非難もやめよう」というびっくり見当違いな意見も散見した。

    そもそも、国民の税金を投入する政策を決定する権限を持つ時の政権や首相に対して、自国民が「評価」「批判」「意見」する権利を持つのは、民主主義国家の基本である。

    一方の、芸能人のスキャンダルや失態、あるいは「好き・嫌い」といった感情を、言いたい放題世間にぶちまけることは、「批判」ではなく「責めること」だ。

    自民党インターネット上の誹謗中傷対策を検討するプロジェクトチームの会合を開き、悪質な書き込みをした人間を対象に刑事罰を強化することや、発信者の情報開示を迅速に行える法案を準備しているが、くれぐれも「政権や首相に対する批判」と、「一般人誹謗中傷」が混同されることは妨げなくてはならない。

    自分が抱いた怒りは、正当な批判なのか、それとも単なる誹謗中傷なのか。一瞬、立ち止まって考えることを習慣づけたい。

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    三浦 愛美みうらまなみ
    フリーランスライター
    1977年埼玉県生まれ。武蔵大学大学院人文科学研究科欧米文化専攻修士課程修了。構成を手がけた本に『まっくらな中での対話』(茂木健一郎ほか著)などがある。

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/IPGGutenbergUKLtd




       

    誹謗中傷は良くないということはわかるけど、不倫の内容が内容だけにね。

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