KAT―TUNの中丸雄一(36)が26日、レギュラー出演する日本テレビ系「シューイチ」(日曜午前7時30分)に生出演し、来年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所するTOKIOの長瀬智也(41)についてコメントした。
長瀬は第一線から身を引いてクリエーターに転身する意向を示し、残るメンバー3人は来年4月1日に「株式会社TOKIO」を立ち上げて事務所の関連会社として“社内独立”をする。
中丸は、長瀬の退所について「個人的には辞めてしまうのはとても悲しいですね」と率直な感想。長瀬には遊びに連れていってもらったそうで、人柄について「かなり(年上の)先輩だと思っているが、1個上の先輩ぐらいの感覚で接してくれる」と親しみを込め、「いいグループ、いい先輩」とたたえた。
また、退所や独立は「ネガティブになるケースがある」としながら、TOKIOの“円満退社”には「会社との信頼関係がしっかりしている。今記事が出ても、これだけ前向きになれる。その間の過程をしっかり踏んだから、筋を通した印象を受けた」と力説した。
さらに「40歳くらいの男性になれば、いろいろな道を模索するのは当たり前」とし、退所も「会社を含めてお互い尊重して、うまくまとめたのかな」と察した。
国分太一(45)からは発表前に連絡をもらい話をしたという。「太一君も『何か気になることがあったら電話して。シューイチで何言ってもいいから』とおっしゃってくれた」と明かした。
裏方に回るとも伝えられる長瀬については「これだけイケメンで、実力、実績もある人が表から呼ばれないわけがない」とし、「1年後、2年後、状況はもちろん分からないが、いろんな可能性がある」と表舞台への復帰も推測。最後は、長瀬に向けて「この後(退所後)もたまに会ってほしい。本当に好きなんですよ。世界的な男性の上位の0.01%のイケメンだと思ってる。本当に尊敬してる」と“長瀬愛”を口にした。
KAT-TUN中丸 退所する長瀬へあふれんばかりの尊敬の念
お世話になってかわいがってもらった先輩だからこその想いでしょうね。
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