出川哲郎“枕営業”騒動は事実だった!? ガーシーの暴露に騒然…
暴露系ユーチューバーの〝ガーシー〟こと東谷義和氏が、モデル・マリエの〝枕営業〟告発について言及した。
マリエは昨年4月に自身のインスタライブで、「18歳の時、島田紳助さんから枕を誘われた」と実名で告発。
本人はしつこい誘いを拒否したものの、所属事務所から「それでいいの? 今後は仕事なくなるよ」などと注意されたことを暴露していた。
さらに、誘いの現場にいたタレント・出川哲朗ら他の芸人が、枕に応じるよう説得していたとして、一時、出川に非難の声が殺到する騒動に発展した。
現在、騒動は落ち着いているが、この件について東谷氏が言及。
視聴者から島田紳助氏のマリエに対する枕営業強要事件について質問されたときの動画を公開した。
「俺、現場にいたんで、言いたい。冗談で言うことあるじゃないですか、例えばその女性に対してね。それを何を思ったのか(マリエが)過剰に言ってるだけです。だから、やめた紳助さんもめっちゃかわいそうですけど、出川君もめちゃめちゃかわいそうやな思った」と述べた。
そして、「しかも酔っ払った勢いなのかなんかようわからん状況でね。じゃあ持ってこいって話なんですよ証拠を」「ホンマにマリエとの関係はないと思います」と言い切った。
ガーシーが枕営業を認めた?
東谷氏の証言に、ネット上では
《出川って酒飲めないよね?ってことは出川はシラフであんなひどいことを言ったの?》
《これってやっぱりマリエが言ってたこと本当だったってことだよね。これは何気に爆弾だな》
《出川は明確に否定したのに、これじゃあ味方に後ろから撃たれたようなもんじゃん…》
《マリエの言ったことは全部ホントだけど、ガーシーにとっては冗談に聞こえたって事ね。いや、ダメでしょ。それ》
《酒の席での冗談をマリエが真に受けた感じなんだろうね。でも出川が嘘をついてたことになるよね》
《ガーシーが証言してくれたね。冗談で受け取れるような親しい間柄じゃなかったんでしょうに》
と、大きな反響を呼んでいる。
「東谷氏の発言は一見、紳助氏や出川を擁護しているように聞こえますが、実際は冗談めかしていたとはいえ、紳助氏が枕営業を呼びかけていたことが事実だと認めています。セクハラ発言はいくら言った本人に自覚がなく、悪気がなかったとしても、受け取った側が被害にあったと感じれば成立します。とりわけ『僕、100%言ってません!』と断言した出川にとっては、大きなダメージになったんじゃないでしょうか」(ネットニュースサイト編集者)
果たして出川は東谷氏の暴露に、どう反応するのだろうか…。
https://myjitsu.jp/archives/344345
2022年04月
松田聖子、沙也加さん死去後初の復帰ステージで涙…前に歩く選択
4/9(土) 20:34配信
スポーツ報知
歌手の松田聖子が9日、東京・グランドプリンスホテル新高輪でプレミアムディナーショーを開催し、112日ぶりにステージ復帰した。女優で歌手のまな娘・神田沙也加さん(享年35)が急死した昨年12月18日に、同会場でクリスマスディナーショーを行って以来のステージ。ファンの前に姿を見せたのも沙也加さんが亡くなった後、初めてとなった。
ステージ冒頭、「あなたに逢いたくて~Missing You~」「SWEET MEMORIES」を歌い終えた聖子は「私の娘は去年12月18日に、天国へ旅立ちました。あまりにも突然のことで、現実を受け止めることがとても難しくて、今でも正直、信じられない気持ちでおります」と声を絞り出した。
沙也加さんが子どものころからおもちゃのマイクを持って、聖子の持ち歌「Rock’n Rouge」を歌っていたエピソードを明かし「私は沙也加の歌声が大好きでした…。今も彼女の歌声は私の心の中に響いています」と語ると涙声に。「この先も頑張って、沙也加と歌って参ります」と声を震わせると、会場からもすすり泣きの声が聞こえた。
3曲目にセレクトしたのは坂本九さんの「上を向いて歩こう」。2011年の大みそか、沙也加さんと紅白歌合戦で初めて母娘共演した際に披露した思い出の楽曲。歌唱時には左手で口を覆い、涙で歌えなくなる場面も。思い出の歌詞をつむぎながら何度も涙をぬぐった。
昨年末、突然の悲報に接した聖子は、東京(19日)、大阪(23~26日)でのクリスマスディナーショーを中止し、札幌市内へと飛んだ。亡きがらとなったまな娘と対面。荼毘(だび)に付された後、元夫の俳優・神田正輝(71)と共に報道陣の前でコメントし、気丈に振る舞った。同25日にはNHK紅白歌合戦への出場辞退を発表。予定されていた仕事のスケジュールを全てキャンセルし、その後、4か月近く、表舞台に立つことはなかった。
すでに聖子は、6月11日の埼玉・さいたまスーパーアリーナから全国アリーナツアー(8月28日まで5都市8公演)を行うことが発表されている。一歩ずつ、それが半歩ずつであっても、前に進んでいく選択をした。沙也加さんが何よりも愛した歌の道。天国のまな娘との思い出を胸に、聖子はこれからも、上を向いて歩いていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/137912d5f807e7bde8ffc64900db27ec91ae9d2f
あの元有名アイドルも餌食か… 園子温の性加害報道で浮上
2022.04.09 07:31
まいじつ
映画監督・園子温氏の性加害告発を巡り、ある女優が被害に遭っていたとの疑惑が浮上している。
園監督をめぐっては4月4日配信の『週刊女性PRIME』が、被害に遭ったという女性の告発を、証拠となるLINEのスクリーンショットと共に掲載したため、大きな騒動になっているのはご存知のことだろう。
そこには、《出演予定の女優を園監督が自分の事務所に呼び出して、性行為を迫ったけれど、彼女は断った。すると園監督は前の作品に出ていた別の女優を呼び出して、目の前で性行為を始めた》といった生々しい被害談が綴られている。
告発によると、園監督は「女はみんな、仕事が欲しいから俺に寄ってくる」「主演女優には大体手を出した」「俺はたくさんの女優に手を出しているけど、手を出した奴には仕事を与えている」などと普段から明かしており、告発者は園監督の誘いを受け入れたそう。すると、《「彼氏がいるなら、彼氏に電話しながらシタい」と言われました》《「いない」と伝えたら「俺のために彼氏つくって」と。そういう性癖なんでしょうね。避妊はしてないです》とのことで、中年の気持ち悪い性癖が暴露されている。
園監督は報道を受けて謝罪文を公表したものの、何とも卑劣かつ許されない〝地位乱用〟にも等しいこの事件。だがネット上では、「主演女優には大体手を出した」「たくさんの女優に手を出しているけど、手を出した奴には仕事を与えている」という部分が注目され、園監督が監督を務めた作品の出演女優から〝手を出した〟相手が誰なのかと推察する動きが広がってしまっているのだ。
元アイドルの某女優がどっぷりと餌食に?
園作品に出演してきたのは、二階堂ふみや吉高由里子、池田エライザ、満島ひかりといった今ではビッグネームとなった女優ばかり。こうした名前が並ぶ中、とりわけ〝被害〟が疑われている女優が…。
「元アイドルグループ所属のXです。彼女はもともと園作品のファンで、自ら猛烈にアタックした結果、出演を勝ち取ったという強運の持ち主。これまで園作品には何作も出演・主演も務め、関係性はかなり深いことがうかがえます。今回の告発から察するに、自身のファンを名乗るアイドルが目の前に現れれば、園監督は『カモが来た』と手を出しまくることが想定されるので、被害を疑われるのも無理はないでしょう」(映画ライター)
ネット上には、彼女に対し、
《園子温のタレって結局…作品に7本も出てるなんて》
《この女優さんは園子温さんにがっつりハマっていたようですね》
《絶対手出されてるやだなあ》
《実力でのし上がったと…信じたい…》
《このへんやっぱりそうなのかなぁ》
といった声が。毒牙にかかっていたのではと心配の声が上がっている。
他にも、自身の権限を利用し、必然性のない女優のヌードシーンを挿入していた疑惑も持たれている園監督。鬼才・天才などと持て囃されたが、こんな人物にはご退場いただくしかない。
https://myjitsu.jp/archives/344877
松本若菜 美人すぎる店員だったバイト時代…口説いてきた芸人に仰天
4/5(火) 17:22
スポニチアネックス
松本若菜 「美人すぎる店員」だったアルバイト時代 噂聞きつけ「口説いてきた芸人」に設楽統仰天
女優の松本若菜(38)が、4日放送のフジテレビ「FNSドラマ対抗お宝映像アワード」(後8・00)に出演。デビュー当時、アルバイト先で口説いてきた芸人の存在を明かした。
デビュー当時、アルバイト先がお笑い劇場の近くだったという松本。劇場では「美人すぎる店員」として噂が広がり、松本見たさに芸人が通い詰めるなどモテモテだったという。
MCの「バナナマン」設楽統から「声かけてきた芸人さんとかいるんじゃない?」と聞かれた松本は「インパルスの板倉(俊之)さん…」と実名を明かした。
これには設楽も「板倉が?(相方の)堤下(敦)じゃなくて板倉の方が?」と仰天。女優の広瀬アリスも「すごい生々しいなと思って」と爆笑し、松本も「生々しいよね」と苦笑いを浮かべていた。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aed5b6b8f2654adfd8a1792a07763398fd45cbf
悪質スタッフいまだ多い芸能界…性加害問題は氷山の一角
榊英雄監督(51)と俳優の木下ほうか(58)、園子温監督(60)と相次ぐ性加害疑惑は芸能界に波紋を広げている。だが、これらの騒動も氷山の一角にすぎないのだ。
◇
園監督は5日夜、個人事務所のホームページに直筆のコメントを掲載し、騒動について謝罪した。
しかし「週刊女性」に報じられた内容については、事実と異なる点が多いとして、代理人を通じてしかるべく措置を取っていくとしている。
もっともこうした行為は映画業界だけに限った問題ではないのだ。映画業界以上にひどいのがテレビ業界だという。
「映画界も最近は関わる組織や人間の多い〝製作委員会方式〟の作品が増えており、昔ほど監督や一部の出演者に権限が集中することはないため、
昔に比べると被害自体は減っているともいえます。その点ではテレビ業界のほうがいまだに悪質なスタッフの多い印象です」と大手芸能事務所のマネジャーは話す。
先月30日放送の「バイキングMORE」(フジテレビ系)で坂上忍(54)が
「この問題って映画業界だけでないのはもちろん、テレビも入ってます。舞台も入ってます」と語ったが、その発言に同意する業界人も少なくない。
実際、あるグラビアタレントはこう語る。
「業界関係者との食事会だと、同席するテレビ局員や番組プロデューサーの大半は、仕事と引き換えに肉体関係をにおわせてきますよ。
ストレートな人もいれば、親しいお笑い芸人を呼んだ飲み会を別にセッティングする人も。
芸人に場を盛り上げさせて、自分と肉体関係を持つことのメリットをアピールさせるんです。
芸人たちがやたらとお酒を飲ませようとしたかと思うといつの間にかいなくなって、2人きりにして〝そういう流れ〟にもっていこうとするんです」
さらにはこんな話も。
「そもそも、ある局のイメージガールプロジェクトは、最終選考がほぼ〝肉弾審査〟だったことが業界内では有名でした。
プロジェクトの担当スタッフはやりたい放題で、中には面接をきっかけにグラドルと結婚したスタッフもいました」
このプロジェクトに関しては、その〝闇〟が当時から業界では知られていたため、
参加タレントや所属事務所サイドもある程度覚悟して臨んでいたフシがあり、大事にはならなかったというが…。だからといって許されることではない。
「さすがに最近はそこまであからさまなケースは聞きませんが、いまだにテレビ業界にこうした悪習があるのは間違いないでしょう」(同マネジャー)
映画業界だけでなく、テレビ業界にも変革が求められている。
https://www.zakzak.co.jp/article/20220408-RPXQ23KMDNIBDJC4B4NTOVVFBE/