TOKIO城島茂、山口達也さんに対する切なる思いを語る
大人だからってだけではなく、人としてやってはいけないことなんだということを胸に刻むべきですね。
TOKIO・城島茂(49歳)が、9月26日に放送された情報番組「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に出演。元TOKIOの山口達也氏について「人として終わって欲しくない」と語った。
この日、9月22日に道交法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕された山口氏について、城島は「自分の番組で、一緒にやってきたメンバーをこうやって報道というかお伝えしなければならないというのはちょっと本当につらいものがありますけど」と無念さを滲ませ、「事務所を辞めたあともやりとりをしていたので、自分なりに頑張っているとは聞いてました。あれから2年経って許されることではないんでしょうけれども、彼なりの頑張りを見守っていた自分もいたものですから、今、映像が流れていますけどちょっと直視できない自分がいましたね」とコメント。
城島はのTOKIOのデビュー日が9月21日であったと話し、「彼が辞めて1人になっちゃって寂しかったのか、家族と離れて、離婚もあったので切なかったのかいろいろあったのかつらかったのかなとは思うんですけど、ただ、自分だけがつらいんじゃないでしょうし、自分だけが頑張っているわけでもないですし、皆さんが頑張っているとは思うんですよ。だから自分だけがそういう状況じゃないってことを分かって欲しかったな」と思いを寄せつつも、「とにもかくにも飲んで運転するっていうのはあるまじき行為ですよね。人として本当に」と厳しく批判した。
最後に城島は山口氏に対して「頑張ってた彼を知っていましたし、ただ残念な気持ちはありますけど、人としてやっぱり彼には終わって欲しくはないと思っているので、やっぱり、今回のことをきちんと改めてもう1回、受け止めて。ゆっくりでもいいです。一歩ずつ、一歩ずつ確実に本当に、未来に向かって自分の明日に向かって、本当に進んでいってほしいなというのが切なる願いですね」と伝えた。
(出典 news.nicovideo.jp)
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