「“あの真央ちゃんにも恋人が”とファンはざわついていますよ」
浅田真央(29)のファンの一人が興奮した様子で話す。6月25日に姉の浅田舞(31)とゲスト出演したバラエティ番組『ぐるナイ』(日本テレビ系)で“恋人”の存在に言及したのだ。
「現役引退後に舞さんに彼氏を紹介したことがある、と話していました。
真央ちゃんが恋人の存在を明かすのは初めてのこと。その人と続いているのか、どんな人かまでは触れていませんでしたが……」
“国民的スケーター”を射止めた男性はどんな人物なのだろう。実は、本誌はこの6月に、浅田がある男性と一緒にいるのを目撃しているのだが――。
午前8時前ごろ。アイスリンク前でタクシーから降りた浅田は、心がはやるのか、歩幅も大きく、力強い足取りで入口へ向かう。
その約15分――。また1台のタクシーがやってきて、1人の男性が降りてきた。小柄だが、Tシャツの上からでも鍛え上げられたたくましい体だとわかるその男性は、リンクへと急ぐ。約1時間後、練習を終えた浅田と男性が連れ立って出てきてタクシーに同乗して帰っていった――。
■年下イケメンの父親は有名ゲーム会社の役員
本誌は、翌日、翌々日もほぼ同時刻に2人の姿を目撃。翌日、男性は愛車で登場し、帰りは後部座席に浅田を乗せて最寄りの駅へ送っていった。翌々日は、この日練習に参加していたサンクスツアーメンバーのスペイン人スケーター、エルネスト・マルティネス(21)もともに帰路へ。男性は愛車で駅まで浅田とマルティネスの2人を送って行った――。
練習再開早々、3日連続で“同伴帰宅”した彼の正体は……。
「橋本誠也さんです。サンクスツアーが'18年5月にスタートしたときからメンバーとして活躍するスケーターの一人で、真央さんより1歳年下の28歳ですよ」
そう教えてくれたのはフィギュア関係者。
「誠也さんは、幼いころからスケートをやっていて、大学卒業と同時にプロ活動をスタートさせています。2人はもともと同じリンクで練習していた時期があり、サンクスツアーの前から知り合いだったそうです。誠也さんはとても真面目な性格で、リハーサルでも手を抜いている姿を見たことがない、と真央さんも一目置いています」
昨年、サンクスツアーで訪れた岩手で、浅田も含めたメンバーでわんこそばを食べに行ったとき、橋本が111杯も食べたというエピソードも。食べっぷりのいい男らしい人柄のようだ。実は彼の父親、知る人ぞ知る人物だという。
「‘80年代にファミコン名人ブームがありましたが、その1人“橋本名人”として知られる橋本真司さんです。現在は大手ゲーム会社スクウェア・エニックスの役員を務めるゲーム界の大物。誠也さん自身もゲームが好きだそうですよ」(前出・フィギュア関係者)
カテゴリ:芸能 > タレント
木下優樹菜 事務所総出で芸能活動再開を発表
木下優樹菜、芸能活動再開を発表 謝罪とファンに感謝「私らしく頑張っていきたい」
昨年11月18日に芸能活動自粛を発表していたタレントの木下優樹菜(32)が1日、所属事務所・プラチナムプロダクションを通じて活動を再開することを発表した。
所属事務所は書面を通じて「木下優樹菜は、昨年11月18日付けで一切の芸能活動を自粛しておりましたが、
本日7月1日をもって、芸能活動を再開させていただくこととなりました」と報告。
「改めまして、多大なるご迷惑をおかけしたお相手の方、全ての関係者の皆様、そしてファンの皆様に対し、
所属事務所として深くお詫び申し上げます」と、改めて謝罪。
木下については「一般の方に対し極めて不適切かつ失礼な言動をしてしまったことを心より反省しております」
と伝え「弊社も、木下優樹菜と協議を重ね、同人に対し、社会人として、そしてタレントとして常に自覚をもった行動を行い、
絶対に周囲の方にご迷惑をおかけすることのないよう、再三にわたり厳しく指導して参りました」と、再開に至るまでの経緯をつづった。
続けて「木下優樹菜とも、復帰について厳しいご意見があることは真摯に受け止めており、
一度失った信頼を回復することが容易ではないことも重々承知しておりますが、
今後二度とこのような事態を起こさないことはもちろんのこと、失われた信頼の回復のため、
全力で努力して参りますので、どうかご理解をいただけますと幸甚です」とした。
また、木下もコメントを発表。「この度は社会人として芸能人として私自身の自覚や配慮が足りず、
関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。
「不快な気持ちにさせてしまった皆様、本当にすみませんでした。芸能活動自粛中、
沢山のご意見をいただき色んな事を考え、自分自身を見つめ直し反省する日々を過ごしてきました」と記し
「今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています」と決意を新たにしている。
木下においては、昨年、実姉が勤務していたタピオカ店の経営者に対し、
脅しまがいのダイレクトメッセージを送っていたことが判明し、ネットを中心に炎上。
同年10月9日にはインスタグラムを通じて謝罪していたが、11月18日に事務所を通じて
「自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました」と発表した。
武田真治22歳下の歯科衛生士・モデルと結婚
武田真治22歳下の歯科衛生士・モデルと結婚
武田真治(47)マッスルポーズで結婚報告 静まなみ(25)さんと「ケンカしない関係がとても居心地いい」 …さん。22歳年下の歯科衛生士でモデルの静まなみ(25)さんと7月1日に結婚したことを発表した。お相手の静まなみさんは、18歳でスカウトされ、歯科衛生士… (出典:エンタメ総合(FNNプライムオンライン)) |
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益若つばさ、黒マスクコーデを披露 抵抗感もあった…
25日、モデルでタレントの益若つばさが自身のインスタグラムを更新。投稿内で「黒マスク」について語ったことに、注目が集まっている。
■黒マスクに併せたシックなコーデ
益若は投稿で「マスクは、最近やっと黒を抵抗なくつけられるようになりました(はじめは緊張した)」と告白。続けて「お洋服に合わせてつける楽しみを見つけたいと思います」と、黒マスクを活かしたコーディネート研究に対する意欲をみせた。
アップされた写真では、ドーリー系のキャメルカラーのワンピースを着用しており、小物を黒で統一したコーデを披露した。黒マスクも上手く溶け込んでおり、ファッションアイテムとして立派に機能していることがわかる。
■「最高に似合ってる」と反響相次ぐ
今回の投稿のコメント欄では「つーちゃん、めっちゃかわいい!」「マスクの違和感がないな」「最高に似合ってる…」など、益若が披露した黒マスクコーデを絶賛する声が相次いだ。
しかしやはり、マスクと言えば白色というイメージが強い人も多いよう。益若の「黒マスクへの抵抗があった」という発言をを受けて、ファンからは「私も黒マスクに違和感あるな…」「抵抗があったけど、今度挑戦してみようかな」といったコメントが相次いだ。
■黒マスクに抵抗を持つ人は…
好みが分かれる黒マスクだが、世間ではどのような印象を持たれているのだろうか。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,361名に「黒マスク」について調査したところ、全体の50.2%の人が「ダサい」と回答した。なかなか受け入れられないという人も少なくないようだ。
黒マスクと併せたシックなコーデを披露した益若。マスクが必須となった現代では、黒マスクをファッションとして取り込んでいくことが、オシャレの基本になるのかもしれない。
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年3月23日~2018年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,361名 (有効回答数)
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尾木ママ、感染者ゼロの岩手の対応に憤り
(写真提供:JP News)
「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏が、25日に自身のブログを更新。岩手県内で出されていた新型コロナウイルスに関わるある要請に、遺憾の意を示した。
■「感心していたのに…」
岩手県がいまだに感染者がゼロであることを挙げ、「すごいなぁと感心していた」と話す尾木氏。しかし県内の複数の市町村で、「(感染者の多い)県外からの転校生は2週間も自宅待機させられた」という事実を知ると、心境は一転したそう。
どうやら感染拡大防止やいじめ防止の観点から、上記のような要請が各教育委員会から出ていたようなのだが、これについて尾木氏は「就学義務違反」「学習権の侵害」を挙げ、「違法行為です」と指摘した。
■対応を厳しく追及
さらに「少なくても20人以上に及ぶ登校自粛させた児童・生徒宅を訪問して、率直に謝罪する必要」があるとし、そうした誠意を見せることで、生徒たちの「深く傷ついている心を癒し、元気良く学校生活を送ってもらう」きっかけになると主張。
「彼らへのいじめや差別・偏見が生まれていないことを祈るばかりです」と綴り、最後には「ひどい話です」と、強い憤りを滲ませた。
■要請には賛否の声
この件については、ネット上でもさまざまな意見が上がり、尾木氏のように批判的な立場を取る人がいる一方で、「感染拡大防止の観点からはしょうがない」といった声も。
また、賛成・反対のそれぞれに共通して多かったのが、「登校させないことが問題なのではなく、教育を受けられない期間があるということが問題」「フォローアップさえちゃんとすれば」といった意見だった。
■オンライン授業を推進
では、本来であればどのような対応が望まれたのだろうか。尾木氏は以前、感染拡大防止のために全国の学校が休校措置を取った際、オンライン授業の推進を訴えていた。
諸外国では、生徒にiPadを配布し、自宅においてもリモートで授業を受けられるような策を講じているケースもある。当然これにも賛否があるのだが、こうした学習のオンライン化が、教育機会を補完する策のひとつになるということは言えるだろう。
いずれにせよ今回の岩手の件は、文部科学省の「不適切」との指摘により、見直されることになったようだ。今後の動向に注目したい。
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